物流用語辞典

頭文字が「は」の物流用語

バーター取引(ばーたーとりひき)

現金を使うことなく商品やサービスの取引を行うこと。物々交換。

バイク便(ばいくびん)

1970年代後半の都市部における交通渋滞の日常化という環境変化の中で生まれたもので、オートバイによる即時配達を目指した輸送サービスのこと

配送(はいそう)

配送とはメーカーなどから出荷された荷物を客先等に届ける作業のことをいう

バックアイカメラ(もにたー)(ばっくかめら(もにたー))

"バン車やウイング車などがバックする際、サイドミラーか窓から身を乗り出して安全を確認する以外ほとんど方法がなく、ベテラン運転者でもバック時の運転操作は非常に神経を使う行為となっています。そこで、車両の後部上方にカメラを取り付け、運転席にモニターを設置し、後方確認が比較的スムーズに行うことが出来る装置が普及しています。この装置を後方確認装置または総称してバックアイカメラと呼んでいます。バックアイカメラを装着することで以下のような効果が期待できます。
 ①記録映像の利用による事故処理の迅速化
 ②記録映像を活用した運転者への安全運転教育"

バッチ(処理)(ばっち)

必要な指示をあらかじめすべて与えておき、これを一挙に処理すること。自動処理。

ハブ&スポーク(はぶあんどすぽーく)

FedExがはじめた輸送形態。拠点の空港(ハブ)に荷物を集中させ、各拠点(スポーク)に分散させる方式。従来の拠点間相互輸送に比べ輸送効率を向上させた。"Hub System(車輪の輪)"を意味する。FedEx社の輸送の中心ターミナルはアメリカのメンフィスにあり、アメリカ国内の主要都市で集配荷→メンフィスで集中仕分け→アメリカ国内の主要都市で集配荷を行うことで効率的な輸配送を行う。各都市の拠点はスパー(拍車の意味)にたとえられ、中心と各都市を結ぶ輸送ルートはスポーク(自転車などのスポークの意味)にたとえられる。スパー同士の地域間輸送も行う。

パレット(ぱれっと)

物品を荷役・輸送・保管するために単位数量にまとめて載せる面とフォークなどの差込口を有する荷役台。標準的な平パレットのほか、ボックスパレット、ポストパレットなどがり、その寸法は包装モジュール寸法(JIS Z0105)に準拠したものとなっている。

ハンガー便(はんがーびん)

衣類を専用車両にてハンガーに吊るしたまま立体的に輸送することで、そのままの状態でお届けする便のこと。洋服を立体的に輸送することで、シワを防止し、すぐに陳列できる利点があるだけでなく、梱包・開梱などの手間や資材の削減にも威力を発揮する。

ハンディーターミナル(はんでぃーたーみなる)

携帯情報端末のこと

ハンドパレットトラック(はんどぱれっととらっく)

油圧とテコを利用し パレットを床面からわずかに上げて人力で 搬送する機器。狭い場所で短距離の移動に有効。

判取(はんとり)

物流における「送り状」は、荷主との個別契約書との位置付けから発行されるが、荷物が最終消費者に確かに届けられた証明として、受取人による捺印、サインなどをもらうことをルールとしている。この、受取人による捺印、サインなどをもらうことをいう。

ハンドリフター(はんどりふたー)

最大積載質量が1000kgの、電動または手動でフォークを昇降させ、手押しで走行するパレタイズ荷物用の荷役機器。

バンニング(ばんにんぐ)

貨物をコンテナ等に詰め込む作業のこと。一般的には、バン積めと言われる。

販売物流(はんばいぶつりゅう)

物的流通はもともと企業の立場から、販売活動の行われている流通システムの物的な側面を意味する用語で、物流と省略された。ところが物の流れを示す物流という言葉と混同されて、誤解を招くようになった。そこで物流は調達物流、生産物流、販売物流、廃棄・回収物流などとその分野の名称を物流の前につけて物の流れを限定する習慣がついた。消費者物流、ビル内物流、地下物流などはそれである。販売物流とは販売システムにおける物の流れに関連する諸活動である。

ピッキング(ぴっきんぐ)

注文や要求(通常は出荷指示)に対して、その品物を在庫から選び出すこと。ピッキングの方法には、出荷指示の内容や量に応じて、ある商品・物品をまとめて荷さばき場に持ってきて、出荷先別に仕分ける「種まき方式」と、各出荷先毎に必要な数量だけを順に棚から取り出して出荷する「摘み取り方式」がある。

フォークリフト(ふぉーくりふと)

"走行できる車両の車体に、油圧で上下し、前後に傾くことのできるフォークを取り付け、パレットの差込口にこれを入れ持ち上げることで荷役をする。荷物をパレットに載せて移動させたり、そのまま積重ね保管するために用いられる荷役機械のこと。
カウンターフォーク:カウンターバランス型フォークリフト。車体後方に重りをつける事により車体のバランスを取る。前輪で駆動し、で後輪で操舵する。走行速度がリーチ型より速いが、回転半径は大きい。
リーチ型フォーク:ストラドルリーチとも呼ばれるフォークリフト。フォーク部分が前方にせり出す。前輪で荷重を支え、回転半径が比較的小さい。
"

フォワーダー(ふぉわーだー)

一般的には国際輸送を取扱う業者を指す

物流(ぶつりゅう)

アメリカのマーケティング関係者によって、流通の物理的側面の管理について主張された"Phisical-Distribution"の直訳語である「物的流通」の省略語。商品の供給者から需要者、消費者への供給についての組織とその管理方法およびそのために必要な包装、保管、荷役、輸配送と流通加工、ならびに情報の諸機能を統合した機能をいう。

物流EDI(ぶつりゅういーでぃーあい)

受発注、ピッキング実績、欠品、欠品按分、入荷予定、入荷確定などの各物流関係データを自動的に送信するシステム。

物流ABC(ぶつりゅうえーびーしー)

活動基準原価計算。間接費をその生産量や売上高で機械的に製品に配賦する伝統的な原価計算に対して、実際コストを発生させるアクティビティ(活動)ごとにその発生原価を把握することによって製品別のコストを把握する事を目的に行われる原価計算方法。簡易的には人件費を時給、分給などで計算し、1つの仕事に対する時間を測定し、活動原価を測る。Ex/時給750円の方に封入封緘をしてもらい、1時間に250通作成できた場合、平均原価は3円と計算する

物流技術管理士(ぶつりゅうぎじゅつかんりし)

(社)日本ロジスティクスシステム協会が発行する資格。「物流技術管理士資格認定講座」を修了し、所定の試験に合格した方に「物流技術管理士」の称号が授与される。(前身として「物流士」「物流管理士」の資格がある。)物流管理者および物流技術者として必要な物流の全領域にわたる専門知識とマネジメント技術を、ロジスティクスのコンセプトに基づき、総合的かつ体系的に把握できるロジスティクス・スペシャリストとしてのスキルが取得できる。

物流KPI(ぶつりゅうけーぴーあい)

物流業務プロセスを監視・改善するための重要業績評価指標

物流子会社(ぶつりゅうこがいしゃ)

荷主企業が、自社の物流部門の一部または全部をプロフィットセンターとして分離させ、スピンアウトして傘下の独立会社としたもの。物流現場部門は、その労働条件からも荷主企業の他の部門とはかなり異なった勤務形態を余儀なくされており、その動機づけにおいても管理においても別会社形態をとる方が適当な場合が多い。また、自社で培ったノウハウを他社の物流に展開して収益源として活用することも可能となる。独立する物流部門としては、現業部門のみの場合もあるが、物流企画部門ともにスピンアウトする方が効果的な場合が多い。また、物流管理部門を独立させ、現業部門は専業者に徹底して外注する場合もある。物流子会社は、わが国では1970年代に設立されたものが多く、情報処理部門、情報通信部門とならんでスピンアウトが進んでいる分野である。

物流二法(ぶつりゅうにほう)

自動車運送事業の事業行為を規定する法律である「貨物運送取扱事業法」と「貨物自動車運送事業法」の2つを合わせて呼ぶ場合の通称。1989年(平成元年)12月に成立し、翌年12月に施行された。特に「貨物自動車運送事業法」は1951年に成立した「道路運送法」を40年ぶりに大幅に改正したものとなっている。

フルフィルメント(ふるふぃるめんと)

商品の注文から発送までの管理運営業務を指し、受注処理業務、商品の梱包・発送業務、在庫管理業務、代金請求業務、入金処理業務、苦情・問い合わせ等処理業務、返品・交換処理業務などの全体業務を称してフルフィルメントと呼ぶ (波多野ブログより転載)

プロフィットセンター(ぷろふぃっとせんたー)

事業部制のように、収益と費用の両者を含む利益に対して責任をもつ企業内の構成単位。物流部門は本来は費用について責任をもつコストセンターと考える企業が多いが、市価に等しいか市価より安い社内保管料、社内運賃、社内荷捌料、社内梱包費などを設定して、これによって経営して利益を生むプロフィットセンターと位置づけて運営する企業が多くなっている。分社化の一段階ともいえる。

ベタ走り(べたはしり)

主に中、長距離運行で高速道路等を使用せず一般道を走行する事

ベンダー(べんだー)

言葉の意味は「売り主」を指しており、消費者から見た小売店、小売店から見た卸、卸から見た仕入先・メーカーとなる。

ベンチマーク(べんちまーく)

在庫、コスト、生産性、サイクルタイム、受注処理法など他社の優れた水準ややり方をベンチマーク(目標対象)とし、現在の自社のレベルを認識・発見するとともに、そのギャップを把握し、ベンチマークの優れたやり方を学ぶことによって、自社の改善や革新を駆動する方法。比較対象が社外の場合は、エクスターナルベンチマーキング(External Benchmarking)、社内の場合はインターナルベンチマーキング(Internal Benchmarking)と呼ぶ。

ポスシステム(ぽすしすてむ)

商品の販売時点で、その商品に関する情報を収集し、管理するシステム

ブルウィップ効果

ブルウィップ効果とは、情報伝達のひずみ(ノイズ)による不確実性への対応として、過剰在庫を持とうとする効果である。たとえば、消費者がひとつのシャツを欲したとする。これが小売業から卸売業に伝達される際に、5枚の発注となり、卸売業はメーカーに20枚の発注を行う。このような情報伝達のひずみがブルウィップ効果である。庫測定するひとつの方法としてエシェロン在庫がある。

pasonaの法則(ぱそなのほうそく)

カリスマ・マーケッター神田昌典氏が提唱するセールス・ステップの体系で、
 ①対象顧客が抱えている問題点(プロブレム:P)を明確化し、
 ②その問題点をさらに煽り(アジテーション:A)、
 ③問題の解決策(ソリューション:SO)を
 ④対象や条件を絞り込んだ(narrow down:N)上で提示すれば、
 ⑤顧客の購買行動(アクション:A)を引き出せる。

という法則のこと。


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